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「クリック」と「押下」、「サーバ」と「サーバー」。1冊のマニュアルにこうした表記ゆれが混在し、悩まされた経験がある方も多いのではないでしょうか。表記ゆれは、複数人が長期間にわたって文書を更新すると起こりやすくなります。生成AIは候補の洗い出しや辞書案の作成を支援できますが、網羅性や出現回数の正確さを保証するものではありません。本記事では、AIの提案と人の判断を組み合わせ、表記ルールを組織の資産として残す7つのプロンプトを紹介します。
目次
表記ゆれはなぜ起きるのか
AI校正の基本方針:見つけるのはAI、決めるのは人
コピペで使える校正・表記統一プロンプト7選
長いマニュアルは「章単位→集約→全体照合」で進める
表記統一を一度で終わらせない運用の3つのコツ
よくある質問(FAQ)
フィンテックスの校正・表記統一支援
まとめ:辞書を資産にすれば、校正は仕組みになる
表記ゆれとは、同じ意味の言葉が1つの文書の中で複数の書き方で混在している状態のことです。執筆者の不注意ではなく、複数人・長期間で文書を作る限り構造的に発生します。放置した場合の影響も小さくありません。読み手が言葉の違いに引っかかるたびに確認の手間が生じ、問い合わせや誤操作の一因にもなります。教育や翻訳の場面でも、ゆれた原文は余計なコストを生む原因です。だからこそ、注意喚起だけに頼らず、仕組みで対策することが大切です。
なお、材料集めから品質チェックまでの全体像は、以下の関連記事で扱っています。本記事は、仕上げ工程にあたる校正・表記統一の実践編です。
関連記事:AIでマニュアルを作成する方法|6ステップとプロンプト例【2026年版】
第一の要因は、書き手が複数いることです。部署や担当者ごとに言葉の習慣は異なります。同じ操作でも、ある人は「クリック」、別の人は「押下」と書きます。悪意も不注意もなくても、書き手が増えるほど表記は割れていくものです。
第二の要因は、時間の経過です。マニュアルは改定を重ねる文書であり、初版と数年後の追記では、書き手も参照した資料も変わります。古い章と新しい章で文体が食い違うのは、自然な結果と言えるでしょう。
第三の要因は、元資料の混在です。画面名はシステムの設計書から、業務ルールは社内規程から、というように出どころが分かれると、元資料ごとの表記が本文に持ち込まれます。転記のたびに統一するのは、目視では負担の大きい作業です。複数のシステムを扱うマニュアルでは、画面名の表記が資料ごとに違うことも珍しくありません。
フィンテックスでは、自社の制作実績を分析し、表記の統一ルールを体系化しています。この分析に基づく傾向として、業務マニュアルの表記は操作動詞・単語表記・語尾の3領域で揺れやすいことが分かっています。品質基準に沿ってプロのライターが書いた文書でも、解析すればゆれの候補は見つかります。複数の担当者が書き継ぐ社内マニュアルであれば、なおさらです。表記のゆれ方には業界や文書の種類による違いもあるため、自組織の文書から候補を洗い出すことが統一ルールづくりの近道になります。
校正全般の考え方は、次の記事で解説しています。
関連記事:マニュアル校正の基本とは?見落としがちなポイントを徹底解説
対策を考えるうえで、表記ゆれは次の3つに分類すると扱いやすくなります。
| 分類 | 具体例 | 読み手への影響 |
|---|---|---|
| 操作動詞のゆれ | クリック/押下/選択する、入力する/打ち込む/記入する、タップする/タッチする | 別の操作だと誤解される。手順どおりに動けなくなる |
| 語尾・文体のゆれ | です・ます調とである調の混在、「〜してください」と「〜すること」の混在、体言止めと文末表現の不統一 | 文書の信頼感が下がる。依頼なのか義務なのか、指示の強さが伝わらない |
| 単語表記のゆれ | サーバ/サーバー、問い合わせ/問合せ、Excel/エクセル、ください/下さい、行う/行なう | 別のものだと誤解される。ページ内検索やサイト内検索で漏れる |
とくに操作動詞と単語表記のゆれは、Webマニュアルでは検索性に直結する問題です。検索で目的の手順にたどり着けなければ、せっかくのマニュアルも使われなくなってしまいます。文章表現の統一ルール全般は、次のガイドもあわせてご覧ください。
AIによる校正支援は、初回チェックと表記ルール辞書案づくりを効率化できます。一方で、校正のすべてを任せられるわけではありません。本記事のプロンプトは、AIの役割を検出と提案までに限定し、決定と反映を人が担う設計にしています。その理由を先に整理します。
生成AIは、意味の近さをもとに「同じことを指していそうな表記の組」を見つける作業が得意です。「クリック」と「押下」のように、文字面がまったく違っても意味が重なる組を候補として挙げられます。これは、文字列の一致しか見ない単純な検索にはない強みです。
一方で、生成AIには網羅性の限界があります。長い文書では抽出漏れが起こり、出現回数のような集計値も正確とは限りません。「すべて抽出してください」と指示しても、漏れなく抽出された保証は得られないのです。
そこで本記事では、確認方法を複数に分けます。AIには、意味の近い表記ゆれ候補の抽出と修正案の提示を依頼します。AIが挙げた候補の正確な件数と使用位置は、Wordの検索・置換機能などで確認します。
たとえば、AIが「ログイン」と「サインイン」の混在を候補に挙げた場合、Wordで両方の語を検索すれば、件数と使用位置を確認できます。その結果を踏まえ、どちらへ統一するかを人が決め、用語統一辞書に記録します。
ただし、Word検索で確認できるのは、検索する語があらかじめ分かっている場合に限られます。AIが候補に挙げなかった表記ゆれまで、Word検索だけで見つけることはできません。漏れを抑えるには、既存の用語統一辞書や表記ルールとの照合、ルールベースの校正ツール、人による通読を組み合わせる必要があります。AIを候補発見の入り口として使い、複数の方法で補完することが、現実的な進め方です。
どの表記に統一するかには、唯一の正解がありません。「クリック」と「押下」のどちらに寄せるかは、読み手の慣れや既存文書との整合で決まる、組織ごとの判断です。また、AIが本文を直接書き換えると、校正のついでに文意まで変わってしまう事故が起こり得ます。
そこで本記事のプロンプトは、一貫して「検出と修正提案までを出力し、置換は人が確認して行う」設計です。遠回りに見えますが、文意が変わる事故を防ぎながら進められるため、結果として手戻りが少なくなります。
7個のプロンプトは、洗い出す→辞書を作る→チェックする→仕上げるの順に使う構成です。コピーして生成AIのチャット画面に貼り付ければ、特定のツールに依存せず使えます。( )の部分をご自身の文書に合わせて書き換えてください。例はいずれも架空の内容です。実際の文書で試す際は、機密情報の扱いを本記事のFAQで確認してからにしましょう。
| プロンプト | 目的 | 必要な入力 |
|---|---|---|
| 1 表記ゆれ候補の洗い出し | 現状把握 | マニュアル本文(章単位を推奨) |
| 2 用語統一辞書のたたき台づくり | ルール化 | プロンプト1の出力+Word検索での確認結果 |
| 3 辞書に基づく本文チェック | 日常の校正 | 確定した辞書+チェックしたい本文 |
| 4 語尾・文体の統一チェック | 文体の統一 | 本文 |
| 5 操作動詞の統一チェック | 操作表現の統一 | 操作手順 |
| 6 誤字脱字・助詞・重複表現の校正 | 基本の校正 | 本文 |
| 7 公開前の最終チェック | 公開前の点検 | 本文全体(または章ごと)+確定した辞書 |
最初の1本です。現状把握から始めます。
あなたは業務マニュアル専門の校正者です。
次の本文から、同じ意味で使われている可能性がある表記の組を抽出してください。
候補ごとに該当箇所を引用し、候補と判断した理由と、人が確認すべき観点を示してください。
網羅性と出現回数は保証せず、正確な件数はWord検索や校正ツールで別途確認します。
本文は書き換えないでください。
# 本文
(マニュアル本文を貼り付け。章単位を推奨)
# 出力の条件
・「表記A/表記B/分類(操作動詞・語尾・単語表記)/該当箇所の引用/候補と判断した理由/人が確認する観点」の表にする
・意味が異なる可能性がある組(例:「保存」と「保管」)は、別表で
【要判断:意味が違う可能性】として挙げる
抽出漏れがあり得る前提で、結果は完成品ではなく候補一覧として扱ってください。候補に挙がった組をWordの検索機能に順にかければ、正確な件数と位置を確認できます。「保存」と「保管」のように意味が違う可能性のある組を別枠にするのもポイントです。機械的に統一すると意味が壊れる組を、人の判断に回せます。
洗い出した候補と確認結果をもとに、統一ルールを辞書の形にします。
次の表記ゆれ候補の一覧をもとに、用語統一辞書のたたき台を作ってください。
# 表記ゆれ候補の一覧
(プロンプト1の出力と、Word検索で確認した結果を貼り付け)
# 条件
・「統一表記(推奨)/許容しない表記/統一の理由」の表にする
・推奨表記は、Word検索などで確認した実際の使用状況と、一般的な表記慣習を
あわせて考慮する
・カタカナ語の長音(サーバー等)、漢字とひらがなの使い分け(下さい/ください等)は、
方針をルール文として表の先頭にまとめる
・組織で判断が分かれそうな項目には【要決定】と付ける
出力はあくまでたたき台です。【要決定】の項目を担当者が確定して、初めて組織の辞書になります。
辞書ができたら、以降の校正はこのプロンプトの繰り返しが基本です。
次の用語統一辞書に基づいて、本文をチェックしてください。
# 用語統一辞書
(確定した辞書を貼り付け)
# 本文
(チェックしたい章の本文を貼り付け)
# 出力の条件
・辞書に反する可能性がある箇所を「該当文の引用/該当表記/推奨表記」の表にする
・本文の書き換えはせず、修正提案のみを出す
・辞書に載っていない新しいゆれ候補を見つけたら、別表で報告する
「新しいゆれ候補の報告」を条件に入れておくと、使うたびに辞書が育っていきます。指摘は候補として受け取り、反映するかどうかは人が判断してください。
文体の混在は、単語の表記ゆれ一覧では拾いにくいため、専用の観点でチェックします。
次の本文の文体をチェックしてください。
# 本文
(本文を貼り付け)
# チェック観点
・です・ます調とである調が混在していないか
・依頼表現(〜してください)と指示表現(〜すること)が混在していないか
・同じ語尾が3文以上連続していないか
# 出力
・問題の候補を「該当文/問題の種類/修正案」の表にする
・この文書の基準とすべき文体を1つ提案し、理由を添える
文体の基準案を出す条件を入れておくと、指摘の羅列で終わらず、統一方針の議論に進みやすくなります。
操作マニュアルでは、動詞のゆれを重点的に見ていきましょう。
次の操作手順から、操作を表す動詞の候補を抽出し、統一状況をチェックしてください。
抽出は候補の提示までとし、正確な件数はWord検索で別途確認します。
# 操作手順
(手順を貼り付け)
# 条件
・「動詞/該当箇所の例/対象(ボタン・リンク・キー等)」の表にする
・同じ操作に複数の動詞が使われている場合は、統一案を提案する
(例:マウス操作は「クリックする」、キーボードは「押す」、スマホは「タップする」)
・デバイスによって操作が変わる場合の書き分け方針も提案する
デバイスごとの書き分け方針まで提案に含めると、そのルールを辞書の冒頭に転用しやすくなります。
表記統一とあわせて、基本の校正もAIで下読みします。
あなたは業務マニュアル専門の校正者です。次の本文を校正してください。
# 本文
(本文を貼り付け)
# チェック観点
・誤字脱字、変換ミス
・助詞の誤り(てにをは)、主語と述語のねじれ
・重複表現(まず最初に/あらかじめ予約する など)
・1文が長すぎる箇所(70字超)
# 出力の条件
・「該当文/指摘内容/修正案」の表にする。本文の書き換えはしない
・固有名詞・製品名・社内用語は誤字と断定せず【要確認】と付ける
固有名詞を誤字と断定しない条件が重要です。社内システム名などが一般的な語に直されてしまう事故を防げます。
仕上げに、公開前の点検観点を一括でチェックします。
次のマニュアル本文について、公開前チェックを実施してください。
# 本文
(本文全体、または章ごとの本文を貼り付け)
# 用語統一辞書
(確定した辞書を貼り付け)
# チェックリスト
1. 用語統一辞書への違反が残っていないか
2. 【要確認】【要判断】などの作業用マーカーが残っていないか
3. 手順番号の抜け・重複がないか
4. 図表番号と本文の参照が一致しているか
5. 日付・バージョン・改定履歴の記載があるか
# 出力
・チェック項目ごとに「問題なし/要修正(該当箇所)」で判定する
・総合所見として「公開可の候補/修正後に再チェック」を提示する
この判定は一次チェックの位置づけです。「公開可の候補」と出た場合でも、見落としの可能性は残るため、最終の公開判断は人が行ってください。判定結果を改定履歴に残しておくと、次回の公開前チェックの起点になります。
なお、プロンプト7選を1つの資料にまとめた「業務マニュアル用プロンプト集③(校正・表記統一編)」もご用意しています。記入例付きのため、社内で共有する際にご活用ください。
数十ページを超えるマニュアルを一度にAIへ渡すと、チェックの質が安定しません。長文への対応こそ、AI校正の成否を分けるポイントです。本記事では、章単位の処理→結果の集約→全体照合という3ステップの分割手順がおすすめです。
生成AIには、一度に処理できる入力量の上限があります。上限内に収まった場合でも、入力が長くなるほど後半の見落としが増える傾向にあります。全文を貼り付けて「チェックできた」と安心するのは危険です。どこを見落としたかが、出力からは分からないためです。章単位に絞ると、1回分の出力を人が現実的な時間で確かめられる利点もあります。
長いマニュアルは、次の3ステップで進めましょう。
章番号・タイトルの列を残しておくと、修正担当者が該当箇所を探す時間を短縮できます。集約した表はプロンプト2の入力として再利用でき、辞書の更新にも役立つでしょう。
分割処理には、指摘の基準が章ごとにぶれるリスクがあります。守るべき前提は2つです。第一に、確定済みの同じ辞書を各章のチェックに渡すこと。第二に、出力する表の形式(行・列数、見出しなど)をプロンプトで固定し、あとで集約しやすくしておくことです。この2点を守れば、分割してもチェック基準の一貫性を保ちやすくなります。
校正・表記統一の価値は、ルールを組織の資産として残せるかどうかで決まります。1回のチェックで終わらせないための運用のコツを、3つ見ていきましょう。
用語統一辞書を部署ごと・文書ごとに作ると、辞書自体がゆれていきます。1ファイルに集約し、プロンプト3とセットで社内に配布しましょう。誰が校正しても、同じ基準でチェックできる状態をつくれます。辞書には、統一表記と許容しない表記だけでなく、統一の理由、適用範囲、更新日と担当者の欄も設けておきましょう。理由が残っていれば、あとから加わったメンバーもルールの背景を理解したうえで守れます。
表記ゆれは、発生してから直すより、発生を防ぐほうが修正の手間を小さくできます。AIで本文の下書きを作る段階から辞書を条件として渡しておけば、校正工程の負担を減らす効果が期待できるでしょう。手順本文の整え方は、次の関連記事で扱っています。
関連記事:手順書を「読めば動ける文」に整えるAIプロンプト7選
マニュアルは作って終わりではなく、業務の変化に合わせて改定していく文書です。改定で新しい用語やシステム名が入ってきたら、辞書にも追記します。辞書の更新日と担当者を決めておくと、メンテナンスが続きやすくなるでしょう。
関連記事:
マニュアルは「改定」する?「改訂」する??使い分けを解説します!
マニュアル更新によって得られるメリットとしないことのリスク
校正・表記統一へのAI活用について、よくいただく質問をまとめました。
A:役割が異なります。ルールベースの校正ツールは、登録済みルールに基づく網羅的な検出が得意です。一方のAIは、意味が同じかどうかの判断を伴う候補出しや、辞書のたたき台づくりに強みがあります。両者を併用し、最終判断を人が行う形がおすすめです。導入済みのツールがある場合も、辞書のたたき台づくりからAIを試す価値はあります。
A:いいえ、漏れが起こり得ます。生成AIによる抽出は網羅性が保証されないため、結果は候補一覧として扱いましょう。AIが挙げた候補については、Wordの検索機能で件数と使用位置を確認できます。ただし、AIが候補に挙げなかった表記ゆれは、Word検索だけでは見つけられません。確定済みの用語統一辞書、表記ルール、ルールベースの校正ツール、人による通読を組み合わせて補完してください。
A:一度に渡す量が多いほど、後半の見落としは増えがちです。章単位に区切ってプロンプト3を繰り返し、結果を集約してから全体を照合する進め方が安定します。分割してもチェック基準がぶれないよう、同じ辞書を毎回渡すことが前提です。
A:組織としてどちらかに決めてあれば、どちらでも問題ありません。迷う場合は、読み手がよく目にする表記(画面上の表記や社内の口頭で使う言葉)に寄せると定着しやすくなります。選択そのものより、決めたルールを辞書として残し、全文書で守ることが大切です。決定の経緯を辞書にメモとして残しておくと、次に迷ったときの判断材料になります。
A:前提条件の確認が必要です。入力データが学習に利用されない設定・契約であることに加え、保存期間、ログの扱い、アクセス権限、国外へのデータ移転の有無まで確認しましょう。個人情報や顧客の機微情報は、マスキングしてから入力してください。判断がつかない場合は、AIを使わない校正体制を選べる外部の専門会社に相談する方法もあります。
関連記事:フィンテックスのAI活用に対する考え方
フィンテックスは、1987年創業、500社以上の制作実績を持つマニュアル作成の専門会社です。本記事で紹介した「候補を出すのはAI、決めるのは人」という分業は、当社の制作現場の進め方をもとにしています。制作実績の分析から整備した表記の品質基準を組み込み、熟練ライターが校閲する体制です。
AI活用型マニュアル作成代行では、お客様からお預かりした文書をAIの学習に利用しない方針で運用しています。既存マニュアルの表記ゆれが気になる場合の校正・リライトのご相談も、伴走型マニュアル作成代行とあわせて承っています。
マニュアルの校正・表記統一は、洗い出し、辞書づくり、辞書に基づくチェックの3段階に分けると進めやすくなります。AIが担うのは候補の抽出と修正提案までです。どの表記に統一するかの決定と本文への反映は人が行い、件数や漏れの確認はWord検索・校正ツールと組み合わせるのが確実です。確定した用語統一辞書は1ファイルの資産として残し、新規作成と改定のたびに使い回しましょう。
まずはプロンプト1で、手元のマニュアル1章分の表記ゆれ候補を洗い出すことから始めてみましょう。校正を終えたマニュアルは、FAQへ展開すると問い合わせ対応の負担軽減にもつなげられます。
関連記事:マニュアルからFAQを作るAIプロンプト7選|問い合わせ削減の進め方
フィンテックスでは、マニュアルの作成代行とあわせて、既存マニュアルの校正・リライトのご相談を承っています。表記ゆれや文書品質にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
監修者

企画営業部 営業本部長 / 経営学修士(MBA)
<略歴>
フィンテックスにて、マニュアル作成に関する様々な顧客課題解決に従事。
金融系からエンターテインメント系まで様々な経験から幅広い業務知識を得て、「分かりやすいマニュアル」のあるべき姿を提示。500社以上のマニュアル作成に携わる。また、複数の大企業でマニュアル作成プロジェクトの外部マネージャーを兼務している。
趣味は茶道。
月刊エコノミスト・ビジネスクロニクルで取材していただきました。ぜひご覧ください。
https://business-chronicle.com/person/fintecs.php
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