平日9:00-18:00
操作マニュアル作成のさまざまな工程をご紹介します。
1
現状把握
製品やサービスの内容を把握し、操作マニュアル作成の目的や課題を明確にします。
また、想定ユーザーや利用環境を確認します。
開発中のシステムなどの場合は、開発工程や用意されているドキュメント類の把握を行います。
当社での対応事例
2
設計
伝えるべき情報を整理し、マニュアル全体の構成や目次を作成します。
ページごと・章ごとに必要な内容や説明方法を決定します。
当社での対応事例
3
制作
設計に基づいて原稿を作成し、わかりやすい図解や写真を用いてデザイン・レイアウトを行います。
校正なども実施し、正確性・わかりやすさを追求します。
当社での対応事例
4
運用
マニュアル公開後も、製品・サービスの変更やユーザーからの意見を反映し、内容の更新・改訂を継続的に行います。
当社での対応事例
さまざまな形態、デザインでマニュアルを作成します。ここではその一事例をご紹介します。
より多くの事例をご覧になりたい場合は、お問い合わせください。
before
after
before
after
マニュアルは、活用シーンやお客様内での情報更新などの観点に応じて、最も適したツールで作成します。
ここでは代表的なものをご紹介します。
Microsoft Office系アプリケーション
(Word、Excel、PowerPoint)
お客様のご要望や編集環境などに応じて、Word、Excel、PowerPointなどでマニュアルを作成します。
手元で修正や更新を行いやすいMicrosoft Office系アプリケーションであれば、マニュアルをより活用しやすくなります。
Adobe系アプリケーション
(InDesign、Illustrator、Premiere)
デザイン・機能にこだわった視認性の高いマニュアルを作成する場合にはAdobe系アプリケーションを使用します。
特に、印刷物を作成する場合にはInDesignの使用がおすすめです。
各種CMS
(クラウドック、WordPress、Zendesk等)
Web上での公開・運用を前提にしたマニュアルやFAQを作成する場合には、CMS(Content Management System)を活用します。
Webブラウザ上での更新・公開・閲覧がスムーズで、更新頻度の多いマニュアルに適しています。
マニュアルは利用シーンなどに応じてさまざまな形態で提供されます。
ここでは代表的なものをご紹介します。
最も一般的なマニュアルの提供形態となります。
社内での回覧やWebサイトへのアップロードなど、PDF形式であればさまざまな方法で閲覧者(ユーザー)へマニュアルを配布することができます。
印刷物
(紙冊子)
印刷物の形でご納品を行います。
形式(冊子、バインダーなど)や仕様(色、サイズなど)、用紙の種類など、お客様のご要望、用途、シチュエーションなどに合わせた印刷物を提案します。
動画
(PC操作)
システム操作などの場合は、PC操作を動画で解説する方法も効果的です。
実際にPCを操作しているようにマウスの軌道などを動画で確認できます。
動画
(実写)
機械の操作手順など、実際の機械操作を動画でわかりやすく解説する方法も効果的です。
テキスト・画像ではわかりづらい、細部の操作方法などを動画化することで、
利用者は動画をトレースしながら作業を行うことができます。
ベテランと若手の動作比較なども有効です。
HTML
マニュアルのデータ管理や更新業務の効率化、利用者(ユーザー)の閲覧のしやすさや検索のしやすさを考慮して、CMS(Contents Management System)によるHTMLマニュアルを選択するお客様が増えています。
CMSであれば、HTMLやCSSといった専門知識を必要とせず、テキストや画像などの情報を入力するだけでマニュアル作成が可能になります。
マニュアル作成に関するご相談やお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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