マニュアルアカデミー
マニュアル全般CMSPDFクラウドックツール校正画面キャプチャ
マニュアルを作る際に役立つ便利なツールをいくつかご紹介します。
時間が足りない・・
品質に課題がある・・
マニュアルの作成にさまざまな悩みをお持ちの方、これらの課題解決に繋がるかもしれません。
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マニュアルライティングには、「校正」(チェック)が欠かせません。人が書いた文章には、どうしても誤字脱字が発生します。
そんな時に役立つのが、誤字脱字や表記揺れなどを機械的にチェックしてくれる、文章校正支援ツールや機能です。
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PDFマニュアルの場合、比較ツールがあると便利です。
修正前と修正後の2ファイルを比較することで、修正作業による思わぬミスを発見することができます。
テキストや図解の差異について、修正前と修正後のPDFファイルを左右に並べて差異を確認できます。
PDF比較機能のほか、校正者がコメントを付加する注釈機能や、フォント・色等を確認するデータチェック機能など、Adobe Acrobatにはさまざまな校正機能が装備されています。
PDFの差分を比較する方法
PDF比較に特化した高性能比較ツール。
テキストや図解の差異について、テキストの属性変更(フォント種類、サイズ等)など詳細な差異まで検知できるほか、修正によってページがずれた場合の比較チェックにも対応します。比較するための詳細設定が可能で、結果も見やすく、ミスの許されないマニュアル作成では必須のツールです。
Proof Checker PRO
システム系の操作マニュアルを作成する際には、操作画面のキャプチャが必要になります。
Windows標準機能の「PrintScreen」キーやSnipping Toolも有効ですが、キャプチャ専用ツールを使うとより便利です。
1クリックで、Webページのフルスクリーンをキャプチャすることが可能。
Webブラウザを使うシステムの場合に、縦長の画面もスクロールなしでキャプチャできます。
GoFullPage
システム操作を記録すると、その簡易手順テキストと画面を自動的に取得できる高機能ソフトウェア。
画面操作(動画・静止画)のキャプチャのほか、静的・動的ファイルへの操作手順の書き出しやeラーニングなどの教育ツールも作成できます。
Dojo
CMS(Contens Management System)とは、Web制作でのコンテンツを構成・管理・更新できるシステムで、専門的な知識がなくても、サイトを構成する情報を一元的に保存・管理することができます。マニュアルのオンライン化が進む現在(「マニュアルのオンライン化」参考)、CMSの活用もお勧めします。
国内外で圧倒的なシェアを誇るCMS。
「プラグイン」「テーマ」によるアレンジ、カスタマイズをすることにより、独自のオンラインマニュアルを構築できます。システム自体がライセンスフリーでオープンソースとして提供されているため、利用料金は無料です。(サーバ構築、カスタマイズには別途費用が必要)
Fintecsがご提供するマニュアル作成専用クラウドサービス。
マニュアル制作会社として培ったノウハウの粋を結集し、高品質かつ廉価で使っていただけるクラウド型のマニュアル作成サービスです。マニュアルに特化したデザイン、機能を搭載しており、独自のサーバ構築は不要です。月額4,400円(税込)/1マニュアルでのご提供。
クラウドック
マニュアル制作会社も使っている、マニュアル作成に役立つツールをご紹介しました。
マニュアル作成の諸作業の時間短縮に、品質アップに、ぜひお役立てください。
つい読んでしまうマニュアル作成のリーディングカンパニー、株式会社フィンテックス
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「DTPとは?(マニュアル作成編)」
監修者
企画営業部 営業本部長 / 経営学修士(MBA)
<略歴>
フィンテックスにて、マニュアル作成に関する様々な顧客課題解決に従事。 金融系からエンターテインメント系まで様々な経験から幅広い業務知識を得て、「分かりやすいマニュアル」のあるべき姿を提示。500社以上のマニュアル作成に携わる。また、複数の大企業でマニュアル作成プロジェクトの外部マネージャーを兼務している。 趣味は茶道。
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