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操作マニュアル

「理解できる」「自己解決できる」
「使いこなせる」そして、「好きになる」。

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ユーザーの疑問を解決

スムーズな業務伝達

操作マニュアルとは、機器の取扱説明書や、サービスの利用の仕方を記載したテキストです。操作マニュアルは、それを読めば間違いなくすべての機能を正しく使うことができる分かりやすさや、ユーザーの疑問や困った点をすぐに解決できる閲覧性などが求められます。とはいえ、実際の操作マニュアルは、開発者目線で作られたものが多く、ユーザーが本当に求めている情報が記載されていないものがほとんどです。限られた予算とスケジュールの中で操作マニュアルを作らなければならないので、利便性の追求だけでは本当に効果の高いマニュアル作成にはなりません。
ターゲットユーザーの状況に応じて、何を重点的に記載するべきか、ユーザーの困る点はどこにあるのかを探りながら、適切なマニュアル作成を行う必要があります。

フィンテックスでは、お客様の商品(サービス)の内容や魅力をしっかりと把握させていただいた上で、ユーザーの目線に沿った最適なマニュアル作成をいたします。
USER CENTERED MANUAL®のフィンテックスだからこそ、マニュアルを読むユーザーにも、もちろんマニュアルを提供するクライアント様にも喜ばれる、最適なマニュアル作成を、フォローアップやメンテナンスまで含めてご提案いたします。

操作マニュアル実績

  • ソフトバンクBB株式会社
    ソフトバンク株式会社
    ソフトウェア操作マニュアル

    新サービス立ち上げにともなうマニュアル作成。短期間ながら、ユーザーにやさしい解説とソフトバンクらしいビジュアルにこだわったマニュアルを完成させました。

  • エヌ・デーソフトウェア株式会社
    エヌ・デーソフトウェア株式会社
    業務アプリケーション操作マニュアル

    ユーザーによってサービス構成が変わる大型アプリケーションについて、機動的に内容の絞り込みが行えるマニュアルを作成・提供。ユーザーそれぞれに合わせた記載となるマニュアルが完成しました。

  • 石塚硝子株式会社
    石塚硝子株式会社
    大型機械操作マニュアル

    大型機械の操作やメンテナンスについて、機械のテクニカルイラストを用いながら分かりやすく間違いのない記載で、操作担当者がスムースに作業できるようなマニュアル作成を行いました。

操作マニュアルの
制作フロー

1. お問い合わせ・ご相談

なんでもご相談ください

問い合わせフォーム、またはお電話でお気軽にお問い合わせください。
操作マニュアル作成(取扱説明書作成)が未経験なご担当者の方でも理解しやすい対応を心掛けております。操作マニュアルに類似する、「FAQ作成」「チャットボットコンテンツ作成」「用語集作成」なども対応可能です。
仮にマニュアルとの関連性が薄いかもしれない課題などでも、真摯に検討・回答をさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。

2. 打ち合わせ・情報交換

お客様の課題を正確に把握し、類似制作事例をご紹介します

営業担当がご訪問(またはオンライン会議)で打ち合わせをさせていただきます。
お客様のご要望をお聞きした上で過去の実績や経験をご紹介し、最適な提案に繋げさせていただきます。打ち合わせ時(あるいは打ち合わせ後)、旧製品(サービス)のマニュアル、仕様書、機能説明書などをご提供ください。
なるべく多くの情報があるほど、精緻な検討が可能になります。必要に応じて、事前に守秘義務契約(NDA)を結ばせていただく場合があります。

3.見積もり・提案

お客様ごとの課題に寄り添った、適切なご提案を行います

ご要件に応じて、「USER CENTERED MANUAL®」の目線から検討を行います。
ご提案、目次構成案、スケジュール、制作体制、アウトプット方法、サンプル、お見積りなどをご提示いたします。お客様に内容をご確認いただいた後、細部調整の上、ご承認いただければ作業スタートとなります。
ここまで無料での対応となります

マニュアルの形態(アウトプット)について

マニュアルのアウトプット方法は様々な形があります。デザインだけではなく、編集のしやすさや使いやすさ、誰がどのようなシーンで利用するのかなどを踏まえてご提案いたします。
詳細は「情報伝達手段」のページをご参照ください。

4. マニュアルコンサルティング

操作マニュアル(取扱説明書)を作るために、問い合わせ分析から行う場合も

「マニュアルコンサルティング」が必要な場合は、詳細検討と並行してコンサル対応も実施いたします。
現在の操作マニュアル(取扱説明書)をユーザーはどのように見ているのか、どの程度理解をされているか、マニュアルを改善することで問い合わせ量は減るかなどを踏まえ、操作マニュアル(取扱説明書)の「あるべき姿」を検討します。
当社はあくまでマニュアル制作会社ですので、問い合わせ量の削減を保障するものではありませんが、操作マニュアルの「あるべき姿」を検討すると結果的に問い合わせ量の減少や製品・サービスに対するロイヤリティ向上に繋がるご提案になる場合が多々あります。

5. 取材・詳細検討

準備を万端に整えます

必要に応じて、当社ライターやディレクターが対象の製品・サービス内容の理解に努めます。必要に応じて、取材なども含めて対応をいたします。また、ご発注前の検討事項をより深めた上で、マニュアル作成前の様々な設計を行います。
操作マニュアル(取扱説明書)で重視すべきは「分かりやすさ」と「編集のしやすさ」です。誰が読んでも理解ができるようなコンテンツ制作、およびお客様自身でマニュアルを更新していただくことまで含めて検討を実施します。必要な場合は「制作ガイドライン」の作成まで行うこともあります。

6. 実制作作業・校正

制作と校正を繰り返し、徐々に品質を高めます

検討事項や取材内容に基づいて、操作マニュアル(取扱説明書)作成を行います。
まずはドラフト(初校)と呼ばれる仮制作物を作成します。ドラフト(初校)をお客様にご確認をいただき、記載の過不足や追加したい項目などをご指摘いただきます。
お客様独自のこだわりポイントなどを把握することで、制作方針を微調整しながらマニュアルの品質を高めていきます。

7. 最終調整・納品

操作マニュアル(取扱説明書)が完成しご納品となります

ドラフトの作成とお客様の校正を何度か繰り返し、品質を高めた上で最終調整を行い、ご納品となります。
アウトプットは事前に検討した内容でご提出いたします。元データもお渡ししますので、以降の微調整などはお客様自身でも行っていただけます。制作物は著作権も含めて譲渡(★)いたしますのでご安心ください。
★正確には、著作財産権は譲渡、著作人格権は「行使しない」お約束、という形になります。詳細はお問い合わせください。
ここまでで制作作業は終了となります

8. 運用・フォローアップ

定期的な更新を行うことでユーザーのニーズに対応

操作マニュアル(取扱説明書)の運用については、基本的にはお客様自身に行っていただきます。
ただし、引き続きのフォローアップが必要な場合は運用やフォローのお手伝いをさせていただきます。システムであればマイナーバージョンアップごとにマニュアルの更新が必要になります。また、新マニュアルリリース後に、ユーザー様からの問い合わせ状況を改めて分析の上で、より効果が出る記載の追加修正などが必要になる場合もあります。
細部の調整や追記、さらなる改善などを盛り込んで、マニュアルを進化させていきます。細かな修正作業など、御社内で対応が難しい事項があれば当社にてきめ細やかな対応で保守運用の対応を行わせていただきます。
本項は必要に応じての保守運用対応となります

料金

内容に応じて個別のお見積もりとなります。
具体的な事例をご紹介いたしますので、
まずはお問い合わせください。