

操作マニュアルとは、機器の取扱説明書やサービスの利用の仕方を記載したテキストです。携帯電話や家電製品などの一般ユーザー向けの商品から、複合機やサーバーなどの法人向け製品まで、操作マニュアルが付属していないものはほぼ無いでしょう。
操作マニュアルは、それを読めば間違いなくすべての機能を正しく利用できることが前提条件となります。また、利用者が不明な点、困った点をすぐに見つけ出せる閲覧性や、それを読めばすぐに分かる簡易性なども求められます。
世の中には多くの操作マニュアルがありますが、上記をすべて満たしている操作マニュアルはなかなか存在しませんし、非常に難しい課題です。フィンテックスではこの難題を解決すべく、様々な角度からのご提案をさせていただいております。
例えば、利用するユーザーはどのような層なのか。
30代の社会人男性がメインターゲットであれば、日常業務などでパソコンはある程度使い慣れているといって良いでしょう。製造物責任法(PL法)との兼ね合いもありますが、簡単な使い方とPL法記載などの説明書は印刷物で用意し、応用的な操作の仕方はPDF形式またはHTML形式でメーカーサイト上に置けば、印刷コストは下がり、ユーザーの利便性も上がります。
30代の女性がメインターゲットであればどうでしょうか。小学生くらいのお子さまを持つお母さんは、日常業務でパソコンを多用する経験が無いかもしれません。もちろん商品内容などにもよりますが、ユーザーの状況を把握せずにHTML形式のマニュアルを作ると、逆に利便性が低くなってしまう可能性もあります。
フィンテックスでは、限られた予算とスケジュール内で単純にマニュアルを制作するだけでなく、それを手にするユーザーが活用できるマニュアルとなるよう、様々なご提案をさせていただいております。ターゲットユーザーの状況に応じて「必要最低限」の記載にとどめたり、逆に「親切丁寧なナビゲーション」を心がけたり、場合によってはUI設計からご提案させていただくなど、お客様の状況に応じてその手法は非常に多岐にわたります。
ドキュメントエンジニアリング(文書を、どのようにしたら目指す成果に結び付けられるか)を常に追求し、コスト・利便性・内容を兼ね備えたマニュアルを作成すべく、フィンテックスは日々努力しています。